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慈雲寺と樋口一葉

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朝から天気が良かったのでドライブに行きました。 中央道で河口湖方面へ行こうかと思っていたけど、渋滞が酷そうだったので予定を変更。 奥多摩湖へ向かい、風も冷たくなく気持ちが良かったので、そのまま丹波山を通って塩山へ。 フルーツラインへ向けて走行中、「イトザクラ」とか「樋口一葉」とか、そんなワードが目につきました。 そこら中で桜も咲いている。 ルート上に無料駐車場もある。 これは、と思って立ち寄ってみることにしました。 桜と菜の花がとても見事でした。 菜の花の間を抜けると慈雲寺というお寺で、その境内には見事な大木が。 桜の木、というとあまり大きくなるイメージが無かったですが、江戸彼岸の種は大きくなることもあるそうで。 慈雲寺の糸桜は江戸彼岸の変種とのことでした。 樹齢300年とは、すごいですね。 山梨県北杜市には樹齢2000年とも言われる「神代桜」ががあるそうです。 チャンスを見つけて、いずれ訪れてみたいですね。 慈雲寺には樋口一葉の碑が立っていました。 ご両親の出身がこの地域なんだとか。 この地域を舞台にした一葉の作、「ゆく雲」の一節が引用されていました。 一葉の作品は読んだ覚えがないことに気が付きました。 この機会に一度、読んでみようと思います。

富士花鳥園

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朝霧にある富士花鳥園へ行ってきました。 周辺の道路はこれまで何度も通っていたけど、いつも通り過ぎるばかりで。 いつか行こうと思ってはいましたが、「近いからいつでも行ける」の感覚でなかなか。 今回お誘いがあったのでようやく行くことができました。 入口をくぐってすぐ、フクロウとミミズクがたくさん! あんなにたくさん飼育されているなんて知りませんでした。 どの子もみんな可愛くかっこよかったです。 フクロウとミミズクのゾーンの先には花園が。 たくさんの花が咲き乱れていました。 ひとつひとつ品種のタグが着けられているスペースもあり、お気に入りの品種の名前を簡単に知ることができますね。 私はこの赤紫のフクシアが気に入りました。 富士花鳥園ではバードショーも行われています。 自分の体のすぐ近くをフクロウやノスリが飛び抜けて行きます。 とても迫力があります。 富士花鳥園は想像以上に楽しめました。 周辺にも道の駅や牧場など、見どころが沢山ありそうですが、これまであまり立ち寄ったことがありません。 「近いからいつでも行ける」ではなく、「近いから行こう」に考え方を変えて行きたいですね。

家庭菜園2

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適当な網とビニールでハウスを作って越冬。 いつの間にかルッコラから花が。 お店で見かけるルッコラとは全然違う見た目。 徒長してしまったのは日当たりが良くなかったせい?